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8月7日は立秋
立秋は秋の始まり
夏の暑さが極まり、秋に向け季節が移り変わり始める日
つまり暦のうえでは立秋が夏の暑さのピークであるとされ
立秋の翌日からの暑さは『残暑』と呼ばれます
日を追うごとに空や雲の様子が秋を匂わせ
スズムシやマツムシなどの美しい鳴き声も・・・
小さな秋探しを楽しむのもいいですね -
7月23日は大暑
一年でもっとも暑さが厳しく感じられる頃
快晴が続き、気温が上がり続けます
からだに余分な熱や水分を溜めないよう
食べ過ぎや飲みすぎ
夜更かしや睡眠不足など
体温が上昇することは避けて、
胃腸の負担を軽くしましょう -
7月20日は土用入り
7月20日~8月6日は夏土用
1年の中で最も暑さが厳しいとされる時期
この期間を暑中と呼び、暑中見舞いを出す時期でもあります
江戸時代にはこの期間の丑の日を土用の丑の日と重視し
柿の葉などの薬草を入れたお風呂に入ったり【丑湯】
お灸をすえたり【土用灸】すると
夏バテや病気回復などに効き目があるとされていました
季節の変わり目なので冷たい飲食物に注意して
胃腸に負担をかけないようにしましょう -
6月21日は夏至
一年で最も昼が長い日
この日を境に、だんだんと日が短くなっていきます。
遠く離れた北欧では、夏至の日に盛大なお祭りをするところが多く
男女の縁結びや占いをする季節なのだそうです
ここ日本では梅雨の真っ最中
ウリ科のキュウリ、ズッキーニなどは
体の水分代謝を高めるので、雨降り対策に効果があるようですよ -
6月6日は芒種(ぼうしゅ)
太陽黄経が75度のとき
芒(稲や麦などの穂先にある突起)のある穀物の種をまく季節
古代中国ではこの時期に稲や粟の種を
直接田畑に蒔いて栽培していました
すくすくと育ってくれるといいですね -
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5月21日は小満
全てのものが成長して天地に満ち始める頃
草木の緑も濃くなって、夏が近づいてきました
田植えも終わり水田に柔らかな早苗が揺れていますまた小満は衣替えの目安にもされています
衣替えがまだの方はぜひこの機会に・・・ -
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4月17日~5月4日 春の土用
季節の変わり目ということで体調を崩しやすいので
五月病になったり、やる気が無くなることに注意が必要です
気分転換を図ったり、旬の食材を食べたりして
冬の間に身体にたまったものをデトックスしましょう
また、戌の日(2022年は4月27日(水))に
「い」がつく食べ物や、白い食べ物を食べるといいと言われています
(鰯やイモ、大根やインゲン豆、いちごなど) -
4月5日は清明
清明は清浄明潔(じょうじょうめいけつ)の略語で
青空が広がり、草木は芽吹き、桜が満開を迎える所も多いでしょう
晴れの日は暖かく、湿度も低く
清々しいと呼ぶのにふさわしい頃を言います
一年で一番過ごしやすい時期です
ぜひ春を満喫しましょう -
3月21日は春分の日
昼と夜の長さがほぼ同じになり、
太陽が真東から出て真西に沈む
実際は昼の方が少し長いそうです
自然をたたえ、生物をいつくしむ日
生きとし生けるものへの感謝と幸せを願いましょう - さらに読み込む
*エリ*さん、こんにちは😊
どうもありがとうございます。